地震予知はできるの? 村井教授の大予言!地震保険とは?

2011年(平成23年)3月11日

太平洋三陸沖を震源として発生した

東北地方太平洋沖地震!

それに伴って発生した津波や火災は

日本人全ての人の脳裏に焼き付いて

決して忘れることができません!

最大震度は7!

人的被害は平成28年3月現在

死 者:19,418人

行方不明者:2,592人

負 傷 者:6,220人

住宅被害は
全壊:121,809棟
半壊:278,496棟
一部破損:744,190棟
床上浸水:3,352棟
床下浸水:10,233棟

非住宅被害は
公共建物:14,322棟
その他:88,883棟
(出典 消防庁災害対策本部) 
 
地震 
 
この大地震で「気象庁の緊急地震速報(警報)」は

「正常に稼動した」と言っていますが

被害が著しく拡大した「津波」については

「津波警報第1報が過小な予測となった」

と発表しています

地震の予知はどこまで進んでいるのか

自分や家族の命や家財を守ることはできるのか

色々と調べてみました

地震予知はできるの?
 
 

地震予知で知られているのは

気象庁の緊急地震速報(警報)です

地震は最初に小さくカタコト(主に縦揺れ)揺れます

これをP波(Primary Wave)と言います

その後にどっと来る揺れ(主に横揺れ)が

S波(Secondary Wave)です

P波は地鳴りようなもの
 
P波
 

(出典 Jコーポレーション)

地震のP波とS波は同時に発生します。

しかしP波はS波より約1.7倍速いと言われており

P波を地震計で計測することにより

S波の到達時間が予測できるのです
(速度が違う理由は省略します)

「震源地から遠ければ」

P波発生からS波到着までの時間が長くなり

P波発生ですぐ緊急地震速報を出せば

ある程度地震対応が可能です

しかし直下型地震は震源地が近いことから

P波到達後で数秒でS波が来襲します

2004年の新潟県中越地震は直下型地震で

P波到達後3秒でS波が来ました

気象庁の緊急地震速報は

「間に合わない場合がある」

「大きな誤差がある場合がある」

「速報を発表できない場合がある」

と言われています

【緊急地震速報の的中率】

2007年度(平成19年度):75%
2008年度(平成20年度):82%
2009年度(平成21年度):76%
2010年度(平成22年度):28%
2011年度(平成23年度):56%
2012年度(平成24年度):79%
(出典 気象庁)

2010年度の的中率:28%は

東北地方太平洋沖地震が発生した年度です!

気象庁の緊急地震速報は

地震直前の情報なので

情報を入手してどれだけ利用できるかは疑問です

もっと早期の地震予報は無理なのでしょうか?

次にその可能性のウワサを見ていきます

村井俊治東京大学名誉教授の大予言とは?

 
津波
 
村井さんは専門は測量学の権威

地震は専門外でしたが

村井さんは

日本全国のGPSを駆使し

地表(地面)のわずかな動き

「上下動」や「隆起・沈降」それに「動きの方向」などで

地震予知が可能なことを発見!

これらの技術は地震予測特許を取得!

村井さんが顧問である

民間会社JESEA(地震科学探査機構)が

地震予知をメルマガで発信しており

的中率は80%を超えると言われています

JESEAによると

日本で2015年に発生した

震度5弱以上の地震は10件

これを100%的中させたとしています!

一部の地震学者からは

「地震は地下数km、数十kmの岩のなかで発生する…

地表の柔らかい土が(地下数km・数十kmの)岩と

同じ動きをしているとは考えられない」として

そのメカニズムに疑問を投げかけていますが

村井さんは

「一定以上の大きな変動は、

地殻の動きと関係している」と反論!

地表から数km下の地殻は

その動きが地表と同じなのかどうか

なにか神秘的なお話です

現在どちらが正しいかは分かりません

ただ的中率の高さは断トツなので

村井理論が理論や予知結果とも

認められる日が来るのではないでしょうか?…

地震保険とは?
 
 

仮に地震予知が可能な時代になっても

地震などによる自分の建物や家財の損害は

地震保険でしかカバーされないのが現状です

地震保険は事前の備えと言えます

地震保険は

地震や噴火・津波と

噴火・津波を原因とする火災などで

家や家財が損害を受けた時に

その損害の補償が受けられる保険です

注意点は

火災保険とセットでないと地震保険は加入できません

地震保険の保険金は火災保険の最大50%です

核物質による損害は補償されません

地震保険はどこの保険会社でも同じ保険料です

地震保険の保険料は

地域・建物の構造などで細分化されています

保険料の目安(例)
(保険金額1,000万円あたり保険期間1年につき)

東京  イ構造:20,200円
    ロ構造:32,600円
   
群馬県 イ構造: 6,500円
    ロ構造:10,600円
(出典 財務省HP)  

東京と群馬県とは3倍以上の違いが出ました

(「イ構造」とは鉄骨・コンクリート構造の建物
「ロ構造」とは木造の建物)

地震保険の保険金は火災保険の最大50%なので

この金額では住めなくなった家を建て替えられません

そこで一部の保険会社は

地震保険の保険金に

上乗せする特約保険を販売しています

支払われる保険金は

地震保険50%+特約50%=100%になりますが

特約保険の保険料は地震保険の約2倍

地震保険が20,000円であれば

特約保険は約40,000円!

地震に100%備えるためだけに

年間計60,000円も掛かります!

どこで地震が起きても不思議ではない日本!

地震保険は備えの一つであることは確かです

まとめ

東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に

衷心よりお見舞い申し上げます

自然の脅威は想像以上で

今後も大地震が発生する可能性大きいと

専門家は警告しています

地震や災害に備える意識と行動が

必要な時代なのですね

今後も災害の情報に注目し

発信していきたいと思います

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